これから表具直しする掛け軸です。
おそらく八十年近く祀られていました。長く祀るものなので、
どうしても破れ・生地も痛みます。御本尊様もそうなんですが
今回の脇掛け様も新しく買い替えるものではなく、直して代々受け継ついでいくものです。
直すのに1カ月半程はかかると思いますが
今回直すと、何十年も代々受け継ぐことができます。
お墓の基礎工事の進捗です。
掘削→採石→転圧→配筋→型枠
セメント打設→養生→型枠外し
という工程を経て出来たのがこのお墓の基礎です。
いい仕上がりです。
当社のテレビコマーシャルのアドレスです。
http://www.eiondo.com/sample/oogoshi-12shi.html
♪おお~ごし ぶつだん~ のタイトルも聴けます。
見てね♪
お墓完成しました。
和型のお墓です。場所は、富山市
春彼岸が近くなってきました。仏具のお掃除の季節です。
漬け置き洗い「ニューテガール」の使い方をご紹介いたします。
①洗浄前
②ニューテガールで洗浄
水またはお湯で約30倍にうすめた液に約30秒位、漬け置きします。
やわらかいスポンジでこすると汚れが早くとれより艶がでます。
お仏壇工房なので、先程のお仏壇工房の様子をご紹介。
大型仏壇製作中です。
後ろのお仏壇は、福井仏壇200代三方開き。
前回も福井仏壇、今回も福井仏壇をご紹介。
(前回記事はこちら→https://www.oogoshi.co.jp/blog/post_705.html)
福井仏壇が最近続いています。
春が来ましたので、お墓工事が始まりました。
(冬は雪で工事ができません。。)
では基礎工事開始。
土を掘削し、ならします。
そこに採石を敷き、転圧をかけます。
転圧をかけて、地面をしめるのです。
次は配筋
お墓本体の基礎部分にはワイヤーメッシュは使いません。
手間はかかりますが、鉄筋を組んで型枠を設置します。
この方が良い基礎ができます。
この後、コンクリを流し数日養生です。
養生の後、型枠を外して基礎完成!
本堂に使う、毛氈です。
毛せんの厚み3㎜。材質はウール100%
畳の傷防止、汚れ防止に役立ちます。
掲載ページはこちら
https://www.oogoshi.co.jp/i_mousen.html
※椅子はイメージです。
アルミ製の車止め、寺院様でよくお使い頂いています。
どういう商品かといいますと
こういう感じです。
ご紹介ページはこちら。
https://www.oogoshi.co.jp/i_kekkai.html
アルミ製なので、屋外に置いてもサビに強いです。
重量もあり、安定感があります。
曲録と寄付額を掲載しました。
曲録
https://www.oogoshi.co.jp/i_kyokuroku.html
お寺様の椅子です。
寄付額
https://www.oogoshi.co.jp/i_kifugaku.html
寄付者名を書きとめておく額です。
昨日搬入が終わりました。
今日から東急百貨店様にて 展示会を開催します。
今回も、輪島塗仏壇、金仏壇、小型仏壇を展示。
お鈴、和ろうそく、線香、数珠、仏器、湯のみ等々も
持ってきています。
大好評の「犬・猫供養塔」も実物を見ることができますよ~。
明日から、東京の吉祥寺東急様にて展示販売会開催です。
今回は数珠、線香、和ろうそく、お鈴、輪島塗仏壇、厨子などなどです。
写真の腕輪数珠も今回持っていきます。
見ると、勝負運、勉強運、仕事運、金運なる表示が。
仏具の本場からの出展ということで
お鈴を数種類、しかも小さめのものを多く持っていきます。