けいす・大徳寺の音色は、“撥”でもっと良くなります。

けいす
寺院様の御堂でお使いになる、けいす(大徳寺)です。
実は、同じけいす(大徳寺)であっても鳴らす“撥”で音色が変ります。
従来はけいすに対して2寸ほど大きめの撥が必要でした。
例えば、1尺のけいすを鳴らすには1尺2寸の撥を使うのが一般的です。
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上の“特製けいす撥”はけいすと同寸法のもので鳴らすことができますので
従来より力を必要とせず、けいす本来の音色を表現できます。
比較すると・・
従来のけいす撥を使う場合:1尺のけいすに、1尺2寸の撥
特製けいす撥を使う場合 :1尺のけいすに、1尺の撥
特長
鳴らした時にでるキーンという耳障りな金属音が出にくくなります。
優しく叩いても、けいす本来の心地よい音色をいっそう強く表現できます。
職人さんが長年改良を重ねて作られた特製の撥です。
【特許取得済】
けいすもお任せください。
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