七尾の和ろうそくです。
白の和ろうそくは、普段使い、不祝儀(葬儀)の時に使います。
150号は主に寺院様、セレモニー場でお使い頂いている寸法です。
<和ろうそくの特徴>
和ろうそくは西洋ロウソクと比べると芯が太いため炎が一回り大きいです。また芯が中空になっており空気が供給されるので一定の形ではなく炎が揺らめいたり、ぽっぽっと炎が大きくなったり小さくなったり変化します。大きい灯り、揺らぐ灯りで趣があります。
手作りですので1本1本形・仕上がり、風合いが違います。 ※和ロウソクは燃焼途中に芯切りを行う必要がございます。
※和ろうそくの芯切りには、芯切り鋏をご利用ください。
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