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大越新聞

大越新聞 No.18(2021年04月号)

発行:株式会社大越仏壇 編集:海原
住所:富山県高岡市福岡町下老子736番地
電話:本社(0766)64-4070  本店(0766)64-3315

四月から本店営業部・寺院班に新しいメンバーが加わりました!

本年度より、大越仏壇本店では 2 名の新入社員が入社致しました。 写真はそれぞれの本店内お気に入りの場所で撮影しました。

営業部 小林 龍生(こばやし りゅうせい)

4月1日から新しく入社致しました。 大学では、経済学部で学んでいました。富山市婦中町から毎日金沢の学校まで通っていました。 また、大学4年間は飲食店のキッチンスタッフとしてアルバイトしていました。なのである程度料理は作れます。 大学生活で学んだチームで動く力、お客様への接客を活かし、今後頑張っていきますのでよろしくお願い致します。

寺院班 若林 優衣(わかばやし ゆい)

4月から入社して、本店に配属になりました。 富山市婦中町出身で、金沢の大学を卒業しました。 大学生の頃は学園祭実行委員をやっていたので協調性があると思っています。 趣味は音楽鑑賞でジャンル問わずいろんな曲を聴いています。性格は明るい方なので、それを活かして営業の仕事を 頑張っていきます。 どうぞよろしくお願い致します。

イオン店コラム

季節の移り変わりは早いもので、ほんの少し前まで、大雪にうんざりだったのもつかの間、あれよあれよという間に桜が咲き、もう新緑さわやかな初夏ですね。先日、お店で夏用の打敷をお探しというお客様。 よくよくお話を聞いていると、正月用、法要用、夏用と、季節にあわせて何枚も打敷をお持ちでしたが、新たに新調したいとのこと。「打敷」とは、阿弥陀如来様、ご先祖様の舞い降りられる所にしく敷物、あるいはお衣という意味があることから、お召し物を見られるように、選んでいらっしゃいました。きっと、ご先祖様も新たな打敷で季節を感じていらっしゃることでしょう。
季節を感じながら生活するというのは、何よりも贅沢だなとお客様から改めて教えて頂きました。(イオン店 N)

大越SNSより

正楽寺戸出墓苑桜樹の杜の清掃をしていると、とても若い男性がお一人でお参りに来られました。イヤホンを肩にかけ、足早に墓前に向かうと、しゃがみ込んで目を瞑り、手を合わせて長い時間一心にお参りをしていらっしゃいました。新年度になり、ご先祖様にご報告したいことがあったのでしょうか。
ご先祖様の墓前に手を合わせることが、自分を見つめる時間となり、その方の活力になればと思います。未来を託された私たちにできることを日々実現していきたいですね。(大越SNSより抜粋)

ハゼの木から採った木蝋と、芯に和紙を使った日本古来のろうそくです。
油煙の出も少ないのでお内陣にも優しく、火が大きく風に強いのが特徴です。

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